2016.12.18メッセージ導入
宣教題「ここにある闇〜正しさへの誘惑〜」
聖書箇所 ルカ16章14〜16節

待降節の4週目になります。私たちの目の前には、自分だけが、自分たちだけが正しいという闇が広がっているように思います。正しさというものは、時代状況によって、変わるものです。簡単に例えて言うなら、戦争時において、人殺しは正当化され、勲章をもらえますが、平時では殺人罪となります。自分たちだけが正しいという論理は、他者を追いやること、命を奪うことになります。一方的な正しさは、関係を壊すのです。命の尊さと正しさは、ぶつかり合うものでもあります。この正しさを通すために、人の命をも犠牲にするのです。そんな正しさが、世界中に無数に存在しています。そんな中、私たちは、これからどう考え、生きるのか、共に聖書から聴いてみたいと思います。