2018.7.1メッセージ導入
宣教題「一つであり続ける危うさ」
聖書箇所 創世記11章1〜9節

私たちは、今の生きるのに困難な時代において、一つになるということに安心感を持っているところがあるように思います。その安心感を持つために、自分の思いや経験を殺し、他者に合わせるということをしている場合もあるでしょう。しかし一つであるということが、そんなに安心なことなのでしょうか。一つになろうとすることは、必ず違うことに対して、批判的になります。そして自分たちが行おうとしていることを絶対化していきます。歴史上の強国と呼ばれた国々は、それと同じようなことを行い、世界の流れについていけずに、滅びていくということを経験しています。私たちは、もっと他者と違うこと、いろいろな価値観があることを喜ぶ必要があるように思います。有名なバベルの塔の物語を出発点にしながら、多様性の大切さを確認してみたいと思います。