2020.5.10メッセージ導入
宣教題「それぞれにわかる言葉で」
聖書箇所 使徒言行録2:1~4

 この日、私たちの教会は、父母を覚えての主日礼拝を持ちます。新型コロナウィルス感染症の拡大によって、私たちの生活は一変しました。人に会わずに、なるべく済ますという日常になったのです。そこでは、コンピューターやタブレット、スマートフォンを用いての情報の交換が行われ、仕事が進められ、さらには飲み会もインターネット上で開催されています。この生活の変化について行けない人たち、特に高齢の方々はどうでしょうか。もし私たちの社会が、変化について行ける者だけが生きていけるところであるとするなら、いずれ今変化に対応できている人たちもいつか淘汰され、置いていかれることでしょう。そうではなく、私たちは、多様な人たちが、状況を越えて、共に生きていきていける社会を作らなければならないと思います。教会が誕生した最初の場面を見ながら、これからの私たちの歩みについて考えてみたいと思います。