2020.8.9メッセージ導入

宣教題「加害と被害の狭間で」

聖書箇所 エフェソの信徒への手紙2章14~16節

 8月は、平和を覚えての月です。6日には広島に原爆が落とされ、9日には長崎に落とされました。そして15日は、敗戦記念日です。戦争ということを考えるとき、勝者がいないということを感じます。戦争を行った国々は、互いの国民の命が奪われます。命が一番大切だと言っていながら、自分たちの正義を示すために、愚かな行為を行うのです。だからこそ私たちは、アジア・太平洋戦争を想起するとき、自らがその道を選んだが故に、加害者となり、被害者となりました。しかし過去にそのような場所に立った私たちが、実は日常においても、同じところに立っていることはないでしょうか。そんな私たちが変わっていくための道を聖書から共に探してみたいと思います。